いつまでもすっきりした視界を!眼の健康のためにできること

「ちゃんと見えている」状態とは?

年齢を重ねると体のあちこちにあらゆる問題が生じてくるものです。その中でも「眼」というのは、何かトラブルが起きたときにでもすぐに異変を知ることができる部分でもあります。

 

眼の健康は、「ちゃんと見えていれば大丈夫」であろうと人は考えます。「見えている」ということが正常か正常ではないかの判断基準となるのです。

 

では「ちゃんと見えている」の基準とはなんでしょう。そのあたりをしっかり知っておかないと重要な疾患を見逃してしまうことになるかもしれません。

 

「ちゃんと見えている」というのは、3つの基準をクリアすることで判断することができます。1つは、良好な視力があるということ。良好な視力とは、基本的に1.0以上の視力のことを言います。これは裸眼であればもちろん問題ありませんし、眼鏡やコンタクトレンズを利用しての視力でも問題ありません。

 

2つ目に、良好な視野があるということ。左右の視野がどこも欠けている部分がない状態です。例えば、視野が欠けてくる病気の代表的なものに緑内障がありますが、緑内障の場合は物を見るのには支障はないけれども、どちらかの端から車が飛び出してきたときに見えないという障害が発生します。視野が欠けていると、静止状態では問題なくても運動しているときに恐怖を感じることが多くなります。

 

3つ目に、バランスのとれた両眼視機能があるかどうか。私たちの眼や、左右2つの眼で見ることによってバランスをとっています。両目で見ることによって立体感や遠近感を感じ取ることができるのです。この機能に支障があると、近くと遠くの区別をつけることが難しくなりますし、ものがすべて平面的に見えてしまう、乱れて見えてしまうという障害が生じます。

 

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見えにくい?眼瞼下垂を疑いましょう

年齢を重ねると体中のあらゆる部分の皮膚や脂肪がたるみ、重力に逆らえないままに下に下がってきます。それがまぶたで起こってしまうと、「眼瞼下垂(がんけんかすい)」という症状として診断されます。

 

視界が狭くなってきた、見にくいためにアゴをあげてみるようなクセがついた、肩こりや頭痛がひどいという場合は、知らず知らず眼瞼下垂になっているかもしれません。

 

眼瞼下垂とは、まぶたが開けにくくなる状態のことを言います。

 

眼瞼下垂は先天的な原因と後天的な原因とがあります。先天的な原因の方が圧倒的に多いと言います。先天性の以上の場合、多くは眼瞼挙筋の形成不全が原因です。眼瞼挙筋とはまぶたを引き上げる筋肉です。そしてこの筋肉を動かしているのは動眼神経という神経です。筋肉や神経、このどちらかに障害があるとまぶたを開けられないという状態になってしまいます。

 

後天性の場合は、加齢によりまぶたが垂れ下がり、それによって見えにくくなってしまう場合と、眼瞼挙筋の衰えによってまぶたを上げられない場合、そして疲労により眼瞼挙筋や動眼神経に異常をきたし、まぶたが開けられなくなるという場合もあります。まれにコンタクトをしている人の中に眼瞼下垂の症状を訴える人もいます。

 

一般的な眼瞼下垂の治療法は手術を行います。二重まぶたにするのと同じような要領でまぶたを開けやすい状態にするのです。難しい手術ではないため、日帰りで行うことが可能です。眼瞼下垂に気づいたらすぐに眼科医の診察を受けるようにしましょう。

 

 

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